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あなたならLVN?それともRN??近道はどっち!?VISA取得を考えたライセンス の選び方!!

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 アメリカにも日本同様、看護師と准看護師があります。看護師はRegistered Nurseと呼ばれ准看護師はLVN:Licenced Vocational Nursesと言う名称で呼ばれています。州によってはLPN:Licenced Practical Nursesと呼ばれている州もあるようですが、私の住んでいるカリフォルニア州ではLVNと呼ばれています。 今日はアメリカで看護師を目指すにあたり、はじめからRN目指すのか、それともLVNを目指しのちにRNになった方がいいのかをお話ししたいと思います。今まで私も何度かこのような質問を受けたことがあるのですが、人それぞれ置かれている状況は違うので、正直難しい質問です。今日はその両方の観点から、メリットデメリットをお伝えしたいと思います。 以下が私の考える、初めからRNを目指した方がいいケースです。 1.日本で正看護師の免許を持っている 2.病院(病棟)での職務経験がある 3.日本での病院勤務において、リーダー業務もしくはそれ以上のマネジメント業務に関わった経験がある 上記はあくまで自分の経験に基づく判断ではありますか、日本の看護教育を受け看護資格を持っていればアメリカで看護学校に行く必要はありません。ただし、自分の受けた教育を審査機関に審査してもらう必要はあります。またなぜ病棟での勤務やマネジメント業務が必要になるかと言うと、アメリカの正看護師は准看護師・看護助手とチームを組んで動くことが多いため、准看護師や看護助手に何をお願いするのか、またRNは何をしないといけないのかその都度判断しながら業務をこなす必要があります。通常アメリカの看護学校では実習の時に、プリセプターシップを含めこのようなマネジメントについても学びますが、日本の場合だと実際働きだしてから学ぶことが多いのでマネジメント経験があるのとないのでは大きく違うと思います。 では次にLVN→RNを目指した方がいいケースです。 1.日本で看護師の経験がない、または看護師の資格を持っていない 2.日本で準看護師の資格を持っており、職務経験がある 3.RN、LVNの資格に関係なく、早くアメリカの医療現場に出たい 日本での免許がないという事は、当たり前ですがアメリカで一から勉強しなくてはなりません。となると看護学校に通わないというけない事になりますが、この学校に入...

CKD in アメリカ事情!切実な慢性疾患に向き合うアメリカ社会🇺🇸

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日本同様、アメリカでも慢性の腎臓疾患をかかえている人は多く、 成人の約15% が慢性腎臓病にかかっていると言われ、約7人に一人が慢性腎臓病と言うことになります。さらに、慢性腎臓病を持つ10人中9人は自分が慢性腎疾患であることに気づいていないと言うことも報告されている事から、進行しないと気付きにくい疾患である事がわかります アメリカでの報告によると65歳以上で38%、45〜64歳で13%、18〜44歳で7%の人が慢性腎臓病にかかっていると言われています 。またご存知のように慢性腎臓病は生活習慣病である高血圧や高血糖との因果関係が強く、 糖尿病患者の3人に1人、高血圧患者の5人に1人が慢性腎臓病を併発しているようです(涙) 慢性腎疾患が進行し人工透析や腎臓移植が必要な状態になるとend-stage kidney disease(以下ESKD)と呼ばれ、最も深刻な状態を意味します。アメリカでは約72600人 つまり1000人に2人の割合で、人工透析や腎臓移植を余儀なくされているようです。 ESKDとなり人工透析が必要になると日常性生活的にも不安が出ますが、そこで活躍するのがCNN(Certified Nephrology Nurse)とCDN(Certified Dialysis Nurse)になります。 CNN(Certified Nephrology Nurse) の資格申請には腎・泌尿器科にて最低3000時間の経験が求められ、それに加えて過去3年で30時間のCEU(continuing education)を腎・泌尿器でクレジットしている必要があります。 一方の CDN(Certified Dialysis Nurse) ですが、腎・泌尿器科でESKDの患者さんを最低2000時間以上、それに加えて過去2年で20時間のCEU(continuing education)を腎・泌尿器でクレジットしている必要があります。 CNNはCDNに比べるとより包括的にESKD患者さんをケアするスペシャリストであり、一方のCDNはより透析治療に特化した専門職であると言えます! 外来治療の盛んなアメリカでは外来透析センターも独立して存在している事も多く、早朝から透析治療を行ないます。そこでCNNやCDNが専門的な知識を活かして医師と連携をとり、透析オーダーの調整や生活...

アメリカの医療現場で大活躍!Nurse Practitioner と Physician Assistantっ て!?

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以前の記事でNPと診療看護師について触れましたが、今日はアメリカでNPと同じくらい活躍するPhysician Assistant(以下PA)について少しご紹介させて頂きます!! まず皆さんもご存知のNPですが、Board of Registered Nursingにより発行されるライセンスで5年に一回の更新制度があります。それにプラスしてNurseでもありますので、RN(アメリカ看護師免許)も2年毎に更新していかなければなりません RNの更新に必要な単位CEUが30単位に対し、NPは150ありますので大変そうです。 NPの業務としては診察、検査オーダーや診断、処方と教育などが挙げられます。しかしながら死亡宣告つまり、死亡診断についてはしない事が多いです。ただNPにはPAと違い1つ大きな権利があるのがNPは「 開業できる 」という事です、つまり自分のクリニックがモテるようです。ですが実際には全米NPの数パーセント(5%ほど)しか開業しているNPはいないようですね?また一言にNPと言えないくらい、専門分野ごとのNPが存在しているのを皆さんご存知ですか?以下私の知る各NPの専門分野になります Adult-Gerontology Acute Care NP Adult-Gerontology Primary Care NP Cardiac NP ER NP Family NP Neonatal NP Oncology NP Orthopedic NP Pediatric Acute Care NP Pediatric NP Psychiatric and Mental Health NP Women’s Health NP 次にPAです、PAは医師の指示のもと、医療行為を行うライセンを与えられた職種で看護師でも医師でもありません。完全に独立した資格で、日本には馴染みのないまた存在しないライセンスになります。もともとPAは戦争後に医師不足のため、医師監視のもと医療行為ができる有資格者の養成を始めたのがきっかけのようです その為、NP同様PAも医師のサポート役として幅広い分野で活躍していますし、可能な医療行為のも幅広い為とても頼りになります。では次にPAになる方法ですが、PAになるには2〜3年かけてPA養成コースにいき、学科・実務共に訓練を受けます。実務経験も医師のよ...

備えあれば憂いなし、ブルーだけじゃないカラフルなコード◯◯!?

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コード〇〇と聞くと、やはり一番最初に思いつくのはコードブルーですよね? 日本でもよく使われていますが、アメリカで一般的なコードブルーの規定としては 致死的不整脈もしくは心肺停止 呼吸停止 極度の意識混濁や混乱 脳卒中の兆候 突然急激な血圧低下 がコード(ブルー)をかける基準になっています。 ちなみにアメリカでは急な事態の変化をコードどよんでいて、コードがかかると医師、看護師、RT(呼吸療法士)、薬剤師が集まりACLSのガイドラインに基づき、対応を進めていきます。 この他にもアメリカには沢山のコードがあり、それらは色で認識され、多くの場合顔写真のついたネームタグ(IDカード)の裏あたりにカラーコードの詳細が書いてあるカードを身につけていたりします。病院により若干の違いはあるかもしれませんが、今日は色分けされた「コード」を少しご紹介します。 Code red →色の通り、火災時および、火災の恐れがある場合 Code black →爆弾危険物による、危険が迫っている場合 code pink →赤ちゃんがや乳幼児の誘拐が疑われる場合 code orange →危険(薬)物がみつかった時や、床に散布されているのが発見された場合 code silver →銃による危険な状況が確認された時 code violet →脅しや脅迫など、身の危険が差し迫っている時 code yellow →状況は不明だが、とにかく直ちに避難をしないといけない場合 code green →状況は不明だが、緊急事態がおこっている場合 code blackやcode silverいかにもアメリカらしと感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?私もこのカラーコードを初めて見た時。「ちょっとおげさなんじゃない??」なんてあまい考えを持っていました。。。でもいざこのコードがかかると ソ・ナ・エ・ア・レ・バ・ウ・レ・イ・ナ・シ なんだなってホッとした事があります。避難訓練もそうですが、DMATやMCLSなど日本にも素晴らしい緊急システムが存在します。訓練を受けた方が他のスタッフに わかりやすくて馴染みやすい方法 で教育しく事が大切ではないでしょうか?みんなが興味を持てる、そして親近感のあるスタッフ教育ができてこそ、HiEducated TEAMが引き立つ、つくづく感じてます。 話が少しずれましたが、このコードこ...

あなたは8時間派!?それとも12時間??アフター5を確立するアメリカナース 🗽

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日本でも勤務時間の長い日勤や夜勤の導入を取り入れる事で、看護師の人手不足を解消しようという動向は年々増えつつあるのではないでしょうか?今まで多くの病院が2交代制もしくは3交代による勤務形態であった為、長年この勤務で勤務されてきた方には今更勤務形態が変わるのは大変な事かもしれません😭 でも決して悪い事でけではないんです、そこで今日はアメリカの病院で最もポピュラーな勤務形態についてご紹介させて頂きたいと思います!アメリカの多くの人病院は午前7時〜19時半と19時から翌朝7時半の12時間勤務形態をとっています。鋭い方はお気づきかもしれませんが、勤務12時間と休憩30分の計算になります 私も慣れるまでは「ゲッ 」って感じでしたが、30分の休憩に慣れると意外とこなせるもんなんです 皆さんお気づきですか? なぜなら・・・ 12時間勤務という事は 12時間 × 3日 = 36時間 つまり1週間のうち勤務は3日、残り4日は休みなんです。確かに12時間勤務は短い訳ではありませんが、休みが多いので頑張れるというのも、大きな理由の一つかもしれません。 そしてもう1つ、日本と大きな違いがあります それは、採用される時に日勤で雇われるか夜勤で雇われるかという事なんです。つまり日勤で雇われたら日勤のみ、夜勤で雇われたら夜勤のみの勤務になります。これは看護師のマンパワーを確保するにあたり、とても大切なんですよ そうする事で日勤でも夜勤でも同じ数の看護師を確保しており、夜勤だから勤務者が減るという事はまずありません。日本で勤務している時は、夜勤時に緊急入院で残業を余儀なくされた事が多々あります・・・しかし先ほどいったようにアメリカでは夜間ナースの人数が減るという事はないので、緊急入院を除いての入院は夜勤時に多い気がします。日本とアメリカどちらがいいとは判断しずらいですが、勤務形態が変わりつつある今、業務形態も同時に見直すといいかもしれません!「 この仕事は日勤でしないとダメ! 」なんて思い込んでいた事が、意外にも簡単に夜勤帯や他の時間にできてしまうんです😁 余談になりますがアメリカも日本と同じで、日勤はどうしても忙しいです。それにアメリカの場合には同じ経験年数やキャリアの看護師でも夜勤者の場合がやはり給料は高く設定されています。その分夜勤者は日勤で手の届きにくい部分をカバーしてくれる感じなので...

日本も近い将来導入するかも?看護師免許の更新制度って!?

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日本ではあまり馴染みがない看護師免許の更新制度ですが、アメリカでは看護師だけでなく多くの専門職には免許の更新制度があります。今回はその免許の更新に関してご紹介させていただきたいと思います! アメリカの看護師免許は通常2年毎に更新が必要ですが、免許を取得して初めての更新時は単位を取得する事なく更新料を収めるだけで更新ができます。ここで「単位?」と思われた方もいますよね? そうなんです、2回目以降の更新には30単位取得しなければなりません。 ではどうやって取得するのかですが、方法は様々で学会に参加したり、オンラインで取得したり、はたまた院内研修に参加したりする事で取得できます。 ただ30単位は結構多く、例えば院内の研修で取得できるうちの多くは1〜3単位なので、私の場合その足りない単位をオンラインで取得し更新している状況です ではそのオンラインコースですが、多種多様のコースがあり30単位分を一つの分野、例えば「救急看護」を全般に学ぶコースもあれば、「薬剤感染マネジメント理論」を10単位ずつ取得するようなコースもあったりします。分野も様々で救急・集中治療、呼吸器、循環器、消化器、精神、母性など30単位を取得すれば分野は特に問われないので、多くのRNは自分の勤務する分野のコースを取得し、免許更新時の必要単位にしています。 この更新制度、正直大変です 二年はあっという間に来ますし、免許の更新料も単位取得の費用とは別に約20000円ほどかかります。ただ自分だけでなく、周りのRNも違うことを学んでいるので、お互いとても刺激になりますし、そこで情報交換もできます。免許更新時にお金がかかるのはイタイですが、RNの知識や技術の向上という観点で見ると必要なことかもしれません。 例えばRNだけでなくCRNA(麻酔看護師)やNP、MidWife(助産師)など上級の資格を持つ場合、RNの資格はベースになるので、 RN➕それぞれの資格更新 が必要になるんです💦勿論RNの資格更新で取得した単位は使えない為、それぞれの資格更新に合わせてコースの単位が必要になります。これらの単位の事を CEU(Continuing Education Course) と呼び、先述したようオンラインコースも沢山あるので興味のある方はチェックしてみてください。 大変ですがナースの継続学習を考えると必要な事ではないかと個人...

ラピッドレスポンスVSコードブルー!?危機を救う院内RRT!

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「コードブルー」 あまり聞きたく言葉ですが、院内急変時には欠かせないシステムですよね 私も新人の頃は、心臓が飛び出そうな位ドキドキしていました コードブルーと同じくハリーコールを使う病院も多々あると思いますが、「ラピッドレスポンス=以下RRT」はどうでしょうか?救急や集中ケア認定看護師の普及やFCCSコース拡大に伴い、RRTを導入している病院も増えてきている今日この頃ですが、どのように稼働しているかがやはり重要な鍵になるのではないかと思われます。 アメリカの病院にはほとんどの病院にRRTは存在します。大きな病院ではRRT専門チームがいたりしますが、中規模もしくはそれ以下の病院ではそのスーパーバイザーやチャージナースを筆頭に、日替わりでRRTの役割を担当しています。RRTの内訳としては病院の規定にもよりますが。 スーパーバイザー(チームリーダー) RN(担当看護師) RT(呼吸療法士) が1つになり、患者の急変を防ぐべく原因追及に努めて行きます。私がアメリカでRRTを多く経験して感じた事、それは「 RRTを身近に感じる 」という事です。 日本で勤務していた病院にもRRTのシステムはありましたが、導入当初だった事もあり上手く稼働している印象はありませんでした。また「RRTってなに?コードブルーとの違いは??RRT呼ぶタイミングは???」という印象をスタッフが感じているなぁと思っていました。 その1つの大きな原因はRRT=スキルのある看護師やDrで構成されているスペシャルなチーム?っという印象が強かったからではないでしょうか?確かに迅速に患者さんをアセスメントし判断しないといけないのでスキルは必要ですが、やはり念頭にあるのは「患者の命」ですよね 「なんかあったら、このスペシャルなチームを呼んでね 」のスタイルでは敷居が高くなかなか普及しません。 「えっ、この状況でもRRT来てくれるんだ 」スタッフがそう思えるようなわかり易い基準、例えば熱発+WBC上昇(←コードsepsisですね) みつけたら呼んでね を設け、RRT自らコールする活動をしていくと、どんどん普及し「急変を防ぐ」事ができるのではないでしょうか? アメリカでもRRTのコールがあると今でも「あれっ?」って思いますが、日常的にRRTが稼働しているのでスタッフもコールし易い環境ですし、そこでRRTコールしなければ急変...

これから日本で期待されるNurse Practitionerのお仕事!NPは日本の医療の救世 主となるか??

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特定看護師の導入が始まり数年が経った今、今後はNP(ナースプラクティショナー、以下NP)を導入していこうという動きがでてきたようです。 私の住むアメリカでNPの歴史は古く、NP制度が始まって既に50年以上が経過しています。RNとして働いている私ですが、やはりNPのできる医療行為の幅広さに感心していますし世界中で医師不足が懸念される今、日本にも導入してほしい制度だと切に願っています。 では一体NPはどのような仕事をしているのでしょうか?ナースプラクティショナーと言うだけあって、看護の現場で働き、看護師が患者さんの状況に応じて医師と連携しながら即座に診療している。そんなイメージを持っている方が多いのではないでしょうか?私もNPと一緒に働くまではそんなイメージを抱いていました😀でも実際はちょっと違います⁉️ 一緒に働いてみて感じるのは、看護師というより医師に近い、もっとわかりやすく表現するなら研修医と似た立ち位置にいる看護師です。NPと言われなければ医師との区別はほぼつきません。診療は勿論、検査や薬の指示、退院処方と自分の判断で行います。勿論NPですから一人の医師のサポート役として医師ともこまめに連携をとっていますが、日々の指示においては1つ1つ医師の指示を受けずに動いています。但し、延命治療や大きな処置が必要になる場合などは更に医師と連携を深めながら診療を進めていっているようです。ここまで読んでいただいて少しイメージがついたでしょうか、先程も書いたようまさしく日本の研修医そのものではないでしょうか? またNPには私のようにRNを経てNPになった人と、RNのライセンス取得後そのままNPになった方がいます。どちらも素晴らしい事ですが、RNの経験を経てなった方はやはり看護師の目線が強い印象を受けてます。だからといってRNの経験がない方に対して看護師目線がないとう訳ではありませんので誤解しないで下さいね? NPと特定看護師、ざっくりいうと同じ医師をフォローする職種としては変わりありません。ただ医師の負担軽減という面で考えると、独立して動けるNPが必要になってくるのではないでしょうか?日本のNPがどのような立場で診療していくかは私はわかりませんが、少なくとも医師と看護師の間で活躍する職種になる事は間違いありません。NPだけでなく、様々なhigh educatedナースが誕生し日...

2018年度版、アメリカ看護師の収入事情($$)多種多様なアメリカ看護師(RN)

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これからアメリカ看護師を目指そうとされている方、今現在目指している方に少しでもお役に立てればと思い書いています。あくまで個人的な経験をもとに書いていますので、ご理解お願いします。 今日は、RNの収入事情に関して書いてみたいと思います。アメリカ看護師を目指そうとされている方の多くが ①アメリカ看護師は地位が高い ②アメリカ看護師はお給料が良い このどちらかを聞かれた方が多いのではないでしょうか? 確かに給料は良いと思います 但し 雇用形態が日本と少し違うので、その部分を詳しく書いてみたいと思います。日本でいう師長さんや看護部長さんなど、マネージメントの方は別として、現場の看護師の多くは時給制で働いています。ただ勘違いしないで頂きたいのは、時給制であってもフルタイム勤務であれば福利厚生がしっかり貰えると言う事です。 以下がおおまかな平均年収ですが、日本と同じく働く州(場所)や病院の規模によって、差があります。 Nurse Anesthetist(麻酔看護師)$170.000 Nurse Practitioner(NP)$102.000 Midwife(助産師)$99.000 RegisteredNurse(RN)$79.000 なんといっても一目瞭然なのが麻酔看護師ですね 単純に1ドル100円としても年収1700万って凄いですよね RNだと790万、いかがでしょうか?そんなに高くない はたまた、凄い 色んなご意見があると思いますが、稼ごうと思えば倍稼げます、なぜならアメリカではダブルワークが普通だからです。しかもフルタイムであっても12時間勤務の為、就労日数は週に3日。つまり2つフルタイムの仕事を見つければRNでも$79.000×2=158000ドル、単純計算で約1600万円の年収になります こう考えると凄いですよね?ただ12時間勤務の週6日は、慣れるまでかなりハードだと思います 働き方次第では、色んな経験ができるのがアメリカです ただ良い事ばかりではありません。アメリカでは自分の事は自分でするが基本です 稼いだお金の管理も勿論自分でしなければなりません。日本のように病院が納税の事も全てやってくれたらいいのですが...そういう訳にはいかないのがアメリカです ちなみに私の住むカリフォルニア州は全米でもトップレベルの給与で、その中でも州都のサクラメント(サンフランシスコ近郊...

多種にわたるアメリカ看護師とNCLEX-RN(アメリカ看護師)試験制度

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今日は前回のトピックから少し離れ、自分の本業であるアメリカの看護師に関して少しお話ししたいと思います。アメリカの看護職は日本より細分化されており、大きく分類しただけでも以下のように多数あります。 Nurse Practitioner(NP) Physicians Assistant(PA) Registered Nurse (RN) Licensed Vocational Nurse(LVN) Certified nursing Assistant(CNA) 日本でも特定看護師の育成が始まり、医療行為の可能な看護師の方々が増えている今日この頃ですが、アメリカのNPの歴史は古く単にNPといっても様々な分野のNPが活躍しています。日本でいう専門・認定看護師をイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。次にPAですが、NP同様医療行為(薬の処方含む)の出来る専門職で、ドクターのもとでドクターの診療補助(研修医の方のような感じ?)をされているイメージです。ただNPもPAも医師の指示なしで診療や処方ができます。 次に私の本業でもあるRNですが、一般的に外国で看護教育を受けた人がRNになるには、いくつかのステップが必要になります。 ①CGFNSの審査を受ける →これは母国で受けた看護教育が、アメリカの看護教育と同等かを評価するもので、この試験に合格する事で晴れてアメリカ看護師試験(NCLEX-RN)の受験許可が貰えます。ご存知の方も多いかもしれませんが アメリカの看護師免許は各州が発行します。以前は州によってはこのCGFNSがなくても直接試験が受けられる州もありましたが今は定かではありません。 (←ご要望があればお調べいたします。) ②米国登録看護師試験(NCLEX-RN)の試験を受ける →パソコンの中に約数千問プールされている問題からランダムに出題されます。右肩上がりもしくは右肩下 がりで進むと75問終えた時点でパソコンがシャットダウンします。つまり右肩あがりの場合はとてもいい点数で合格、逆に右肩下がりの場合は・・・チーン って感じです。ちなみに判定がつきにくい場合は約260問もしくは制限時間の約6時間までパソコンが出題してきます。後述になりますがNCLEXはPearson vueという資格試験を管理している受験センターで毎日受ける事ができます。 ちなみに このPears...