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遂に命名:新型コロナウイルス(COVID-19) by WHO

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2020年2月11日にWHOが新ウイルスの正式名称を発表しました。COVID-19と名付けられたこのウィルスは今まだ感染拡大を引き起こし、さらなる感染者の増拡大が懸念されています。 ここアメリカでも感染の拡大が懸念されており、アメリカへの入国も注意しなければならない状況になっているので少し情報を共有させていただきたいと思います。 CDCの発表によると 過去14日以内に中国を訪れた外国人の入国は認められません。 アメリカ国籍・永住権保持者及びその家族で、過去14日以内に中国に渡航歴があっても入国は認められます。しかし指定されている11の空港から入国する必要があり、またそこで健康チェックを受ける必要があります。 これらのことからわかるように、アメリカ国籍もしくは永住権保持者以外の人がアメリカに入国する際には慎重に検討しないと今は入国拒否の可能性が高くなるので、今アメリカへの渡航を計画されている方は注意が必要です。また、予防策に対する情報がアップデートされたので、これももう一度確認したいと思います。 病気の人には近づかない 不必要に目鼻口を触らない 体調が悪い時は家からでない よく手に触れるものの表面を頻回に除菌する 風邪やインフルエンザ症状のある人はフェイスマスクを使用することを強く推奨する 石鹸と水で少なくとも20秒の手洗いを行う。特にトイレに行った後、何かを食べる前、鼻をかんだあとやくしゃみ咳をした場合は直ちに手洗いをする。万が一手洗いができない状況の場合は60%以上のアルコール消毒剤で除菌する。 これらのことからも分かるようにマスクと手洗いがさらに強調されたようにあります。基本的なことをしっかり行えば感染を防ぐことができるので、高齢者や小さい子供と接する機会の多い私たち医療従事者は特に気をつけましょう❗️ Avoid close contact with people who are sick. Avoid touching your eyes, nose, and mouth. Stay home when you are sick. Cover your cough or sneeze with a tissue, then throw the tissue in the trash. Clean and disinfect frequently touche...

あなたならLVN?それともRN??近道はどっち!?VISA取得を考えたライセンス の選び方!!

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 アメリカにも日本同様、看護師と准看護師があります。看護師はRegistered Nurseと呼ばれ准看護師はLVN:Licenced Vocational Nursesと言う名称で呼ばれています。州によってはLPN:Licenced Practical Nursesと呼ばれている州もあるようですが、私の住んでいるカリフォルニア州ではLVNと呼ばれています。 今日はアメリカで看護師を目指すにあたり、はじめからRN目指すのか、それともLVNを目指しのちにRNになった方がいいのかをお話ししたいと思います。今まで私も何度かこのような質問を受けたことがあるのですが、人それぞれ置かれている状況は違うので、正直難しい質問です。今日はその両方の観点から、メリットデメリットをお伝えしたいと思います。 以下が私の考える、初めからRNを目指した方がいいケースです。 1.日本で正看護師の免許を持っている 2.病院(病棟)での職務経験がある 3.日本での病院勤務において、リーダー業務もしくはそれ以上のマネジメント業務に関わった経験がある 上記はあくまで自分の経験に基づく判断ではありますか、日本の看護教育を受け看護資格を持っていればアメリカで看護学校に行く必要はありません。ただし、自分の受けた教育を審査機関に審査してもらう必要はあります。またなぜ病棟での勤務やマネジメント業務が必要になるかと言うと、アメリカの正看護師は准看護師・看護助手とチームを組んで動くことが多いため、准看護師や看護助手に何をお願いするのか、またRNは何をしないといけないのかその都度判断しながら業務をこなす必要があります。通常アメリカの看護学校では実習の時に、プリセプターシップを含めこのようなマネジメントについても学びますが、日本の場合だと実際働きだしてから学ぶことが多いのでマネジメント経験があるのとないのでは大きく違うと思います。 では次にLVN→RNを目指した方がいいケースです。 1.日本で看護師の経験がない、または看護師の資格を持っていない 2.日本で準看護師の資格を持っており、職務経験がある 3.RN、LVNの資格に関係なく、早くアメリカの医療現場に出たい 日本での免許がないという事は、当たり前ですがアメリカで一から勉強しなくてはなりません。となると看護学校に通わないというけない事になりますが、この学校に入...

CKD in アメリカ事情!切実な慢性疾患に向き合うアメリカ社会🇺🇸

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日本同様、アメリカでも慢性の腎臓疾患をかかえている人は多く、 成人の約15% が慢性腎臓病にかかっていると言われ、約7人に一人が慢性腎臓病と言うことになります。さらに、慢性腎臓病を持つ10人中9人は自分が慢性腎疾患であることに気づいていないと言うことも報告されている事から、進行しないと気付きにくい疾患である事がわかります アメリカでの報告によると65歳以上で38%、45〜64歳で13%、18〜44歳で7%の人が慢性腎臓病にかかっていると言われています 。またご存知のように慢性腎臓病は生活習慣病である高血圧や高血糖との因果関係が強く、 糖尿病患者の3人に1人、高血圧患者の5人に1人が慢性腎臓病を併発しているようです(涙) 慢性腎疾患が進行し人工透析や腎臓移植が必要な状態になるとend-stage kidney disease(以下ESKD)と呼ばれ、最も深刻な状態を意味します。アメリカでは約72600人 つまり1000人に2人の割合で、人工透析や腎臓移植を余儀なくされているようです。 ESKDとなり人工透析が必要になると日常性生活的にも不安が出ますが、そこで活躍するのがCNN(Certified Nephrology Nurse)とCDN(Certified Dialysis Nurse)になります。 CNN(Certified Nephrology Nurse) の資格申請には腎・泌尿器科にて最低3000時間の経験が求められ、それに加えて過去3年で30時間のCEU(continuing education)を腎・泌尿器でクレジットしている必要があります。 一方の CDN(Certified Dialysis Nurse) ですが、腎・泌尿器科でESKDの患者さんを最低2000時間以上、それに加えて過去2年で20時間のCEU(continuing education)を腎・泌尿器でクレジットしている必要があります。 CNNはCDNに比べるとより包括的にESKD患者さんをケアするスペシャリストであり、一方のCDNはより透析治療に特化した専門職であると言えます! 外来治療の盛んなアメリカでは外来透析センターも独立して存在している事も多く、早朝から透析治療を行ないます。そこでCNNやCDNが専門的な知識を活かして医師と連携をとり、透析オーダーの調整や生活...

要注意!新型コロナウイルス!!猛威を振るうウイルスを喰い止めよう💪

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今日は、今深刻な問題となっている新型CoronaVirus(新型コロナウイルス)に関して、最新情報をまとめてみたいと思います。(この記事は01/31/2010 現在の情報です。) そもそもなぜCoronaVirusって名前何でしょうか?Coronaとは光冠<太陽・月の周りに見える光環、暈(かさ)>の事をいい、ウイルスの形がこの光冠に似ている事からそう呼ばれているようです! もの凄い速さで世界中に広まりつつあり、ここアメリカ・ロサンゼルスでも数例の発症が確認されています。日本でも発症例が日々増えつつある今日、CDC推奨の予防法について確認してみたいと思います。 ご存知のように現在のところ有効なワクチンはありません。予防策としては 20秒以上の頻回な手洗い。もし手洗いができない場合は、アルコール濃度60%以上の手指消毒剤を使用する。 手洗いできていない場合、目・鼻・口に触る事は避ける。 体調の悪い人に近ずかない。 体調が悪い場合、外出を控える。 クシャミや咳が出る場合、ティシュで覆い、直ぐにティッシュは捨てる。 身の周りの物に対し、清潔・除菌を心がける。 以下がCDCガイドラインの一部引用です。 1,Prevention There is currently no vaccine to prevent 2019-nCoV infection. The best way to prevent infection is to avoid being exposed to this virus. However, as a reminder, CDC always recommends everyday preventive actions to help prevent the spread of respiratory viruses, including: Wash your hands often with soap and water for at least 20 seconds. Use an alcohol-based hand sanitizer that contains at least 60% alcohol if soap and water are not available. Avoid touching your eyes, nose, and...

呼吸はすべての始まり、EtCO2モニター使いこなして急変を防ぐ!

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私たち看護師にとって患者さんの急変は、常に起こりうる可能性のある緊迫した状況ですね?その万が一に備え、 BLSやACLS を習得しておく事はとても大切なことです。 以前の記事でもお話しましたが、アメリカの正看護師(RN)にとってわBLSは最低必要なライセンスとなります。また多くの病院ては、ACLSも必須としているところが多く、特に循環器病棟やER/ICUなど、より急変の可能性の高い場所ではACLSのライセンスを保持していないと働くことができません。万が一有効期限が切れた場合も、再度取得するまでは働くことができないので看護師はしっかりと自分で管理しておく必要があります! 今日はそのACLSについて少しお話ししたいと思います。2015年に大きな改訂があり5年経過しましたが、最新版のアップデートでさらに強調されたのがROSCに至るまでの重要な鍵となる、迅速な気道管理と適切な心臓マッサージですよね? 気道管理の中で特に私が重要だと思うのはやはりEtCO2センサーによるカプノグラフと二酸化炭素濃度のチェックです。この点が強調された事は、とてもよかったと思います。バックバルブマスクにつける簡易型のセンサーもだいぶ普及が進みましたが、皆さんの勤務する病院ではいかがでしょうか?少なくともER/ICU/カテ室などの救急カートには常備されていますか!?最近では酸素カニューレから直接EtCO2を測れるチューブまでも出ており、より身近なものになってきましたね? EtCO2測定可能なネーザルカニューラに関してはこのリンクを参照にして下さい 急変時に限らずカップノグラフのモニタリングをする事は呼吸状態の変化を見るとても重要な指標になり、ベッドサイドモニタを通してモニタリング出来るようになれば、早期に患者さんの急変に気づくことができるようになります。 この写真にある酸素カニューレはご覧のように二本の管からできています。一本は酸素を通し、通常の酸素カニューレの役割を果たします。もう1本の方はベッドサイドモニタへつなぐことで、二酸化炭素濃度とカプノグラフを表示することができます。 呼吸の状態を評価するとき、どうしても酸素飽和濃度に目が行きがちですが、体内の二酸化炭素濃度を知ってこそ、正しい呼吸の評価ができるのではないでしょうか?もうすでにこのような酸素器具を使用している施設もあるかと思います。酸素療...

ハリウッドセレブに大人気、今話題のサプリメント in アメリカ🇺🇸

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ご存知のようにアメリカには多種多様なサプリメントが存在します。薬局に行くと薬とは別に長い陳列棚1列全てがサプリメントの陳列棚と言うことも珍しくありません! またアスピリンや入眠を促すサプリメントもあったりと、日本では処方薬になるようなものもサプリメントとして売られています(←これが良いかは別ですが・・・)医療費の高いアメリカならではでしょうか? 私も体の調子が悪い時は、まず免疫力を高めるサプリメント等を試すようにしていて、今回今流行のコンブチャを試してみたのでご紹介したいと思います。 ご存知の方も多いかもしれませんが、ここで紹介するコンブチャとは昆布茶ではありません。コンブチャは紅茶のいっしゅで植物性の発酵ドリンクです。ここロサンゼルスではセレブの方たちの間で瞬く間に話題となり、今では多くのカフェやオーガニックスーパーどでたくさんの種類のコンブチャが売られています。 コンブチャの作用として知られているのが、新陳代謝のアップ、ダイエット効果などですが、そんな中でも今回私が特にすごいと思ったのが、植物性の乳酸菌の作用による、免疫力のアップです! 飲み始めてから約1日で体の倦怠感がなくなり、その翌日には疲労感もすっかり消失しました。またもともと胃腸の弱い私ですが、整腸剤としての役割もしっかり認識できました。 あくまで個人の感想ですが(笑) コンブチャ自体の味は決しておいしいものではありませんが、今は様々なフレーバーがありとても飲みやすくなっています。風邪やインフルエンザの多いこの時期にぜひ試していただきたいアメリカで流行中のサプリメントです。 整腸作用は疾病を伴う患者さんにとって、様々な場面で関わってきますよね?アメリカでは処方薬と供に、プロバイオティクスの内服オーダーが出されることがよくあります。。整腸作用による免疫力向上は、人間の持つ自然治癒力を促進する!日々の看護ではカロリーや水分摂取に気を惹かれがちですが、時には人間の持つ自然治癒力について考えてみるのも大切なことかもしれませんね?

緊急時ER以外の新しい選択肢?最先端のオンラインビデオ診療って!?

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寒さも厳しくなり、風邪やインフルエンザが流行し始める季節になりました。 急な熱発や咳など夜間に起こると大変で、特に小さいお子さんがいらっしゃると、夜間ERに連れて行くのでさえ、一苦労ですよね? でもきついのは風邪でも一緒、できれば待ちたくない・・・                 そんな時に便利なのがビデオ診療なんです! 私もつい最近体調を崩してしまい、このシステムを利用させてもらいたいましたが、とても便利だったので今日はご紹介したいと思います。 以前の記事でも書いたようにアメリカの医療保険は、個人が会社もしくは自分で、保険会社から保険を購入しています。                              アメリカの保険に関する過去の記事は下記を参照ください! 保険を購入するとIDが割り当てられ、そのIDを使用し、インターネット経由で自分の保険契約内容や近くのDrを調べる事ができます。 そのDrのリストの中には「Virtual Visit」という項目があり、ここからビデオ診療に入る事が出来るんです!! ちなみに私の保険の規定にによると、  ・尿路感染  ・風邪、咳  ・頭痛  ・発疹 これらビデオ受診OKで、  ・何か検査(血液検査やレントゲンなど)が必要な場合  ・慢性疾患に関する事  ・骨折などが疑われる などの場合はビデオ診療をお勧めできないと書いてありました、そして勿論最後に、    緊急を要する場合は救急車を読んでください! ともしっかり書いてありました・・・なんでも書いておかないと、訴訟になる恐れがあるからでしょうか?? 少し話がずれましたが、私の症状はビデオ診療可能みたいなので直ぐに受付ボタンをクリック すると15問ほどの問診がポップアップし「ポチッポチッ」っと回答、特記事項以外は選択するだけなのでとても楽です。質問は一般的な初診時と同じで 今回どんな症状でそれくらい続いているか アレルギーの有無 持病の有無 いま内服している薬の有無 妊娠・授乳中の有無 などといった感じの基本的な質問です。 待ち時間もわずか5〜10分との事でしたが5分もかからないうちに順番が回ってきて、診察開始。skypeやLINE電話みたいに、PCやスマートフォンのカメラを経由しての診察が始まりました。 すると担当のDrが、もう一度症状を確認すると...